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おおおおおぉぉぉぉぉぉぉ………………。
一時間近く掛けて書いていた記事を自分で消してしまった……。
im@は誰のせい?

というわけでまとめ。

・ブログのテンプレがダサ過ぎて泣きそうだったので作り直した。
・未曽有の豪雨からなる昨日の断水で思いの外自分が清潔面に気を使って居たことに手段を失って初めて気付いた。
・電気とか水道とかに依存している割にその構造を全然理解していない不気味な僕らの人間社会。

以上を与り知らぬ事だらけの僕らのStrange Daysみたいな感じでCyber Coolに〆たつもりが全て電子の情報の海に水没していったらしい。

そんな風に目を逸らしたいことだらけなのに嫌な真実ばかりが容赦無く足下に転がっていやがる。


6f67cae8.jpg







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さっき、と云っても二時間くらい前だけど駅で擦れ違った人が歩きながらノートパソコンを弄り倒しておらっしゃった。
何故だか駅の外れで綺麗なお姉さんが(多分)一人で営んで居る場違いな小さなビーズ・アクセサリーのお店でハンセンズナチュラルソーダを買いながら「きっとあの人は電脳戦士だ」と僕が思ったんだな。
最近、ふとした瞬間に「一人きり」と云う感覚が感情線の上にコーヒーに染み込むシロップみたいにどろりと沸き上がる事が多い。

それは「寂しい」と云うよりか、
「そういえば昔はずっとそうだったよな」と云った達観混じりの郷愁感情に近いみたいだ。

どうして忘れて居たのだろう。

ただ昔と違うのは、
あの頃感じて居たのは「疎外感」で、
今僕の中にぢっと佇んで居るのは「孤立感」に近い感情性らしい。

だからどうしたと居うのだろうか。
バスの中で隣り合わせたちょっとロリっぽい感じのする可哀らしいお嬢さんの冷たい視線を尻目に『ユビキタス大和』を読む僕の犯罪的な帰路の記録。

往けども往けども半裸の男達が所狭しと蠢き倒す不気味な漫画本を熟読する僕の姿は彼女の視線の先にどう映ったのだろうか。

此って一種のセクハラだよね。
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永遠の中学二年生。
記憶と妄想往ったり来たり。
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