忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夢でしか逢えない。


はいはいはいはいはろうはろう
How low?
今宵も行き成り酔っ払って居る一号です。
首尾は如何?
わたくしはやっとこそアルバイツ先で『数時間天井を眺めているだけでお給金を頂ける』と云う
案山子以下の在りし日の平穏無事な「仕合せ」を取り戻す事が出来不修多羅な達成感で全身全霊ターボチャージャーしまくりな葉隠Styleです。
心の底から人生に於いて危険なThrillを求める連中の気が知れないね。

そんなPlastic染みた仕合せに肩まで浸かる最中今日も今日とて知り合いの方々から少女漫画等をたくさん貸して頂きました。
多分三十冊くらい積んでるよ。
皆一体全体どれだけ僕の事が好きなんだよと嘯いてみるものの貸して頂いたからにはちゃんと噛み砕かないといけないよなぁと云う脅迫概念みたいなSyndromeに苛まれてみるものの結局は浅はかにもそこら辺を汲み取ろうとした僕の傲慢な自業自得なんですけどね。

まぁこの辺りの自意識過剰な自己弁明+迷妄は十億光年先まで捨て置いて、
やっぱり借りている物が物だけに相手は女性が大半と云うか全員そうなんですけど、
貸して頂く際に皆さん凄く女性的な気遣いが見え隠れするワケなんですよ。
大抵と云うか、皆さん全員凄く瀟洒な若草色とか桃色とかの小洒落た紙袋的な物に本を入れて貸してくれるのです。
そんでもって本が奇麗。状態が凄ぇ奇麗。
カバーとか全然曲がってないし日に焼けて無いし何か異様にピカピカだし、
何というか本がちゃんと四角いんですよ。
ホント物を大事に扱って居るなぁと云う素直な感想。
別にフェミニストを気取るつもりは毛頭無いのですが矢張り男だったらこうは行かないと思うのですよ。
先週辺りに後輩のY君から小説を借りたんですけど奴さんそのままの状態で貸してくれたし
ちょっと気を遣って居る奴でもビニール袋とか。
ちなみに僕は人に本とかCDとかを貸す時はレンタルビデオ屋からパクったにうっかり返し忘れてしまったビニールケースを使用して居ます。大きさも手ごろだし結構丈夫だからマヂでオススメ。
だからと云う訳じゃないんですけどこう云う明らかに「持ち主が大切にして居るもの」ってコチラとしても手を付けるのに凄く恐縮してしまうんですよね。
まぁそこら辺は個人差なのでしょうが、間違いなく僕は物を大事にしない畑の人間なので。
よく「貴方が一番大事にして居る物は何ですか?」と云う質問があるけど何も答えられないです。
仮にウチが火事になったら恐らく真っ先に生身で飛び出す自信があります。
確かにギターとか箱〇とか比較的大事にして居たり愛着を抱いている物はあるけど、別に、なぁと云う感じ。
もちろん一度失ったら二度と手に入らない物は無い訳じゃないけど、何と云うか、
そこ迄の、執念が僕には欠如して居る。
そりゃ欲しいものは吐いて捨てる程ありますよ僕にも。
冷たい感じの残響音突き刺さる感じのデジタル・ディレイとかインビシブルマンズデスベッドのCDとか大きいカピバラさんのぬいぐりむとか恋に恋して恋焦がれる程欲しいですよRealに。
でも手に入れた所で「その程度」の感情しか抱けないのでしょうね、僕は。
何なのだろうな、この感情は。

そんなこんなで物を大事にしたり気配りが出来る人は素直に尊敬出来るしそう云った人間に対して僕は劣等感を感じるのです。

何だか酔ってるせいか凄く文章が取っ散らかって居る印象。
まぁモノなんて使い潰して然るべきだし人間様の役に立てれば本望だろうしNe!

そんな残虐なStanceに今日もぢっと立っている。

2241210a.jpg








PR
僕が居ない方が世の中の歯車が上手く噛み合うと云うのなら、
きっとその為に僕は居るのだろうか。

そんな感じに新年早々CrazyやさぐれStyle全開の一号です。
どうもどうも。
正月は比喩的な意味では無く文字通りずっと寝てました。
だって気持ち良いのだもの。
でも仮に睡眠状態が仮死状態と同じだとずると、
世の中の大半の人が死んで居る方が仕合せだと云う事になりますよね。
そこら辺、わっほいわっほいわんぱくなちびっ子ギャングはあまり寝たがらないと云う事象と合わせて考えてみると、
中々赴き深いDeathね。

まぁここらの心底どうでも良い囀りはどうでも良いから涅槃の彼方に置いておいて、
先日僕のさかむけた先輩とお話する機会があったわけでして。
そこで先輩から「何故貴様の書き散らす文章は身の毛のよだつ嫌悪感に塗れた醜悪な気持ち悪さに溢れて居るのだ?病気なの?死ぬの?(意訳)」と云った様な、余計なお世話非常に在り難い御言葉を頂戴したのです。
その場は「嫉妬ですか醜いですね」とCool に反撃する事によって僕の猫の額とか餃子の皮とかそんくらいの薄っぺらな自尊心を必死にSafetyしたのですがウチ帰って自分のブログ見返したら、
うん、気持ち悪い 。

こんな風に結構「自分」を正確に捉えるのはとてもとても難しいよね。というお話。
要するに自分を客観的に見ると云う事なんだけど、どんだけ客観性豊か(なんだこの日本語)でもそれは「自分を客観的に見ると云う主観」であって何だコレは哲学なのか?
他人から自分がどう見られて居るかと云う観点もやっぱり僕の考えた他人の視点で要するに妄想とか想像とかそこら辺のFictionだしそもそも僕の思惑は概して的外れな事が多いし。
そこんトコの認識の甘さが積み重なって僕の僕と誰かの僕がずれてゆくのかなと云う修多羅無い迷妄。
兎にも角にも想像力豊かでも脆く成るだけで碌な事無いよ。
アレ、と云うコトはインマイヘッドが可哀想なくらい貧相この上無い僕には何も関係無い話じゃなくなくない?

まぁ、単純に僕が誰かに対して甘ったれて居るだけなんですけどね。

こんな風に今年も宜しくお願いします。

3063926d.jpg
したがって、年の瀬ですね。

クリスマスくらいから時間が加速しているような。
なんだかそんなぎこちない感覚。

あ、24日は秘密サークルの面々と鍋ポーリーしました。
出汁の取り方とか野菜の切り方とか具材を放り込む順番とかでRealに殺伐と侃侃諤諤に喧嘩しまくって超→楽しかったです。
取り合えず我々うだつが上がらない朴念仁一同はモテない事を嘆く以前にそもそも愛しいガァル・フレンドを作る為に微塵も行動しなかった事実を猛省するべきだと云うShowdownみたいな。
じゃないとお噺にもなりゃしねぇ。
聞き齧った知識だけで訳知り顔で囀るのは、妄想基盤は三文以下の戯れ芝居だと僕が思った。
そんな感じのセイント聖夜でした。

ああ、もう今年も終わりなのですね。

兎にも角にも自分と自分と他人とやっぱり自分に翻弄され続ける一年だった様に思う。

そんな異常なFright Showを後にして今年ももう終わろうと云うのか後に夥しい量の禍根だけを残して。

来年はDo-Dai?

f2e9fbf5.jpg









癒されている場合じゃない、と思うふりだけしてみる。


卒論やら年末進行やら何やらかんやらの殺人的なmomentを切り抜けようと齷齪Everybody Dance!してみるもののクリスマス直前と云う獰猛で暴力的なA rhythmに破壊されてゆく色褪せた今日この頃皆さんどうお過ごしでしょうか?
僕は今日も悋気です。
クリスマスなんて苦しいだけじゃねぇか!
と云うわけでホント最近忙しくてここの更新が滞っていたわけですがここを見ているであろう酔狂な後輩辺りから「更新、しろよ」と言われたので、します。

で、折角だから爪切りとかそこら辺の話。
先日ピッキングするときにたまに引っ掛かってアウチ!って成るので伸びた居た爪を爪切りの野郎でパチリとやろうと思ったのですよこの僕が。
それで爪切りを持ち出したら行き成り支柱が外れてバラバラに成ってやんの。
「すわ、これは一大事」と元に戻そうと思ったんだけど、これが中々どうして爪切りの構造がよく解らない。
ご存知の通り爪切りは梃子の原理で残虐に爪をパチリパチリと切りまくるSadisticな文明の利器であるのだが、問題は梃子の「力点」にあたる「柄」の部分にある。
爪切りを構築しているのは3枚の金属プレートであり、内真ん中と下の2枚は爪切りの「鋏」としての機能を担いその鋭角溢るる猛威を存分に奮い、その際に一番上の金属板が鋏のグリップとして用いられる。
爪切りを使う時はそのグリップをガチャコンガチャコン弄り倒すのが通例だが、爪切りを用いない際は、
柄の部分を『捻る様に回転させ』収納する。
この機構がよくわからない。
何故支柱に対して垂直に取り付けられた金属のプレートがぐるりと廻る事が出来るのだろう。
取れた支柱をまじまじと見てみると表面の片側半分ほどが抉れて空洞に成って居る。
この『遊び』で果たして弾力性の無い金属の板を回転させる事が可能なのだろうか。
解らない、全く持って解らない。
恐らくガチャガチャやって上手く嵌める事が出来ればバラバラに成った金属片を元の文明の利器に戻す事が出来るだろうが、僕のこの恐怖にも似た感情Styleを氷解させる事は無理だろう。
思えば我々の身の回りには不可解なものが多過ぎる。
例えばマイクロウェーブを放出し対象の水分子を振動させることにより物を暖めることの出来る電子レンジとか、
例えばあのわしゃわしゃでどんな角度だろうとお構いなくにくっ付いたり離れたりするマジック・テープとか、
これらの明らかにオーバーテクノロジー気味な不可思議科学の産物を僕たちは一体どれだけ理解してどれだけ駆使して居るつもりなのだろうか。
ひょっとしたこいつらは宇宙から齎されたScience Fictionな代物なのかもしれない。
それでいて実は一つ一つがそら恐ろしい終末兵器然とした脅威を秘めて居るSomething だったりするのだが地球人がそのスペックを十分理解しておらず精々冷めたコーヒーを温め直すことくらいにしか使えていないのかもしれない。
果たして真相は奈辺に在りや。

そんなことをつらつら迷妄しながら、
僕は予備の爪切りを取り出して目を瞑って爪を切った。


※追記
よくよく見てみたら簡単な構造だったよ爪切りは\(^o^)/


11b81b8c.jpg









カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
プロフィール
HN:
一号
性別:
男性
自己紹介:
永遠の中学二年生。
記憶と妄想往ったり来たり。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]