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くるくる来る来る狂った勘繰り。


しまった、2月2日は飛鳥五郎の命日だった……!
http://jp.youtube.com/watch?v=Qxm0zDaBpaU

飛鳥ァーーーーーーーーーーーーーーーッツ!!!!!!!!!!

はい、そんな憎悪渦巻く今日この頃昨日バイト先での友人からの
「お前、20世紀少年みたいな顔してんな」と云う衝撃発言に右往左往するわたくしは14歳くらいから全く成長出来ない少年・一号で御座います。
少年なので店頭で流していた『龍が如く3』のデモを『アイドルマスターSP』のそれとこっそり入れ替えます。
少年なので販促品の『アイドルマスターSP』の立体ポップを組み立てて展示します。
少年なので店内に『アイドルマスターSP』のポスターを比較的目立ちやすい位置に貼り、届いていた二枚の内余った一枚をしっかり持ち帰ります。
そんなキミと僕の少年性。

で、先日のバイト中に僕はいつも通りつらつらと天井を眺める仕事をして居たのです。
僕が口唇期とかそこら辺について益体も無い思い巡らせをして居るとReal中二くらいの男の子が三人ほどディスプレイの前に。
どうやら彼等は画面の中で所狭しと歌って踊る俺のアイドルを傍観して居る模様。
彼等くらいの年代ではアイマスに対してどんな感情Styleを抱いているのか素直に気になったので観測してみました。

A「お前これ買えよ」
B「嫌だよお前が買えよ」
C「……おれ、普通に欲しいんだけど」
A&B「「マヂで!?」」

その後C君(仮名)が他の二人からからかわれる事も含めて、まぁだいたい予想通りの反応。
寧ろその光景見ながら「そういえば俺も専ら友達からからかわれる子だったよなぁ」とフラッシュバック現象に苛まれてみたり。
今思い返してみても先のA君(仮名)もB君(仮名)も当時の僕の周りの連中も悪意あって僕やC君(仮名)をからかったり笑いものにしたのでは無く、時には彼等なりの友愛から成る愛情表現であったりしたのだろうけど、
単純にちょっぴり嫌だったなぁと思うのです。
まぁ当時と現状を比べてみても僕の周囲を取り巻く状況は余り代わって居ない気がするけれど。
ただ昔に比べてそこら辺の無邪気な悪意を受け流したり聴かなかった事にする小手先だけのSkillの品と腕が上がっただけなのです。
それってある意味ではハートの耐久度が劣化していると呼べるのではないだろうかと一人で勘繰る勘繰る。
よく「子供は残酷」とか云う言の葉を聞くけどそんなの嘘だよ「子供も残酷」だよ。
大人は大人で百戦錬磨に狡猾だけど子供は子供で世間一般の「子供は純粋」と云う風評を笠に着て意図的に残虐Playを執り行ったりするからずるいと思う。
とどのつまり、みんなみんな生まれて死ぬまで残酷なんだ。

そんな勝手の分からぬ青臭い御託を抱きつつも、
物凄い勢いで豆を投げそれを俊敏な動きで避け続ける父の姿を前にして僕に出来る事は、
何も無い。


B「……実は俺も欲しかったり」
A「じゃあお前どれ買うんだよ」
C「……どうせライバルキャラも含めた完全版がXboxで出るよ」

S.A.D.I.S.T.I.C !

c796af45.jpg

















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何かと二重三重に自己防壁で予防策を張りまくりな僕ですが自分自身の薄っぺらさを包み隠す為とか云う言い逃れはどうも欺瞞に映るらしい。
その問いに対して本当に中身の無い自分としてはどう立ち向かえば善いのか皆目検討付かないと云う狼狽も浅ましい韜晦としてしか認知されないと云うのなら本物の僕とやらは一体何処に居るのだらうか。

世の中は認識の齟齬で満ち溢れて居る。

と云うのは僕の独り善がりな甘ったれた観測なのだろうか。

誰かが言う程僕は誰かに影響を与える事の出来る人間では無いと僕は思うのです。

少なくとも僕はそう思いたい。
テスト前日とか明日に備えて早く寝なきゃとかそう云う退っ引きならない状況に限って勉強前にちょいと手に取ったギタァがバッキバキにTelecasticしやがる。

時間が有り余って居た昨日まではちょっぴりスランプ気味だったのに。

そんな君と僕の夜中のCrazy自意識不明現象。

今日は寒い。

早く寝よう。
夢でしか逢えない。


はいはいはいはいはろうはろう
How low?
今宵も行き成り酔っ払って居る一号です。
首尾は如何?
わたくしはやっとこそアルバイツ先で『数時間天井を眺めているだけでお給金を頂ける』と云う
案山子以下の在りし日の平穏無事な「仕合せ」を取り戻す事が出来不修多羅な達成感で全身全霊ターボチャージャーしまくりな葉隠Styleです。
心の底から人生に於いて危険なThrillを求める連中の気が知れないね。

そんなPlastic染みた仕合せに肩まで浸かる最中今日も今日とて知り合いの方々から少女漫画等をたくさん貸して頂きました。
多分三十冊くらい積んでるよ。
皆一体全体どれだけ僕の事が好きなんだよと嘯いてみるものの貸して頂いたからにはちゃんと噛み砕かないといけないよなぁと云う脅迫概念みたいなSyndromeに苛まれてみるものの結局は浅はかにもそこら辺を汲み取ろうとした僕の傲慢な自業自得なんですけどね。

まぁこの辺りの自意識過剰な自己弁明+迷妄は十億光年先まで捨て置いて、
やっぱり借りている物が物だけに相手は女性が大半と云うか全員そうなんですけど、
貸して頂く際に皆さん凄く女性的な気遣いが見え隠れするワケなんですよ。
大抵と云うか、皆さん全員凄く瀟洒な若草色とか桃色とかの小洒落た紙袋的な物に本を入れて貸してくれるのです。
そんでもって本が奇麗。状態が凄ぇ奇麗。
カバーとか全然曲がってないし日に焼けて無いし何か異様にピカピカだし、
何というか本がちゃんと四角いんですよ。
ホント物を大事に扱って居るなぁと云う素直な感想。
別にフェミニストを気取るつもりは毛頭無いのですが矢張り男だったらこうは行かないと思うのですよ。
先週辺りに後輩のY君から小説を借りたんですけど奴さんそのままの状態で貸してくれたし
ちょっと気を遣って居る奴でもビニール袋とか。
ちなみに僕は人に本とかCDとかを貸す時はレンタルビデオ屋からパクったにうっかり返し忘れてしまったビニールケースを使用して居ます。大きさも手ごろだし結構丈夫だからマヂでオススメ。
だからと云う訳じゃないんですけどこう云う明らかに「持ち主が大切にして居るもの」ってコチラとしても手を付けるのに凄く恐縮してしまうんですよね。
まぁそこら辺は個人差なのでしょうが、間違いなく僕は物を大事にしない畑の人間なので。
よく「貴方が一番大事にして居る物は何ですか?」と云う質問があるけど何も答えられないです。
仮にウチが火事になったら恐らく真っ先に生身で飛び出す自信があります。
確かにギターとか箱〇とか比較的大事にして居たり愛着を抱いている物はあるけど、別に、なぁと云う感じ。
もちろん一度失ったら二度と手に入らない物は無い訳じゃないけど、何と云うか、
そこ迄の、執念が僕には欠如して居る。
そりゃ欲しいものは吐いて捨てる程ありますよ僕にも。
冷たい感じの残響音突き刺さる感じのデジタル・ディレイとかインビシブルマンズデスベッドのCDとか大きいカピバラさんのぬいぐりむとか恋に恋して恋焦がれる程欲しいですよRealに。
でも手に入れた所で「その程度」の感情しか抱けないのでしょうね、僕は。
何なのだろうな、この感情は。

そんなこんなで物を大事にしたり気配りが出来る人は素直に尊敬出来るしそう云った人間に対して僕は劣等感を感じるのです。

何だか酔ってるせいか凄く文章が取っ散らかって居る印象。
まぁモノなんて使い潰して然るべきだし人間様の役に立てれば本望だろうしNe!

そんな残虐なStanceに今日もぢっと立っている。

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